首里の大アカギ




首里の内金城嶽(うちかなぐすくたき)境内にある6本のアカギの大木。昭和47年の日本復帰と同時に国の天然記念物に指定されました。いちばん大きいアカギの樹齢は約2~300年と推定されています。かつては首里城内や城外周辺にも大木が生育していましたが、沖縄戦でほとんど焼失し、大木群が市街地内に見られるのは県内でもここしかないそうです(じゃらんNETより)。奇跡的に戦禍をまぬがれもので、近年はパワースポットしても注目されています。





木の空洞にある祠。看板には「旧暦6月15日に神が降りてきて願い事を聞いてくれるという言い伝えがあるので、年にひとつだけ願い事を話されてみて下さい」と書かれています。

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地図はコチラからご覧下さい。⇒ 首里の大アカギ 石畳道からも、赤マルソウ通りからも行くことができます。金城町の石畳も見学するなら、首里城公園の有料駐車場に止めて歩いたほうがいいでしょう。


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