阿知利世主 (あちりゆーぬし)


阿知利世主


与那原町教育委員会発行の「与那原町の史跡」によれば、阿知利世主(あちりゆーぬし)は、古代琉球の三山時代、阿知利毛(あちりもぉ:現在の与那原町与那原の阿知利団地付近)に居を構えた実力者で、与那原発祥の宗之増(そうぬまし)一族の協力者であったと思われます。その阿知利世主の一番最初に立てた屋敷がこの拝所のある場所だといわれています。

与那原最大の門中、上原一門の祖先が、国頭行のため与那原を通りかかった際、阿知利世主の知遇を受け、長男を養子に懇望されるとともに、当地に居住するように勧められそのまま留まり、村建てに尽力したといわれています。 与那原といえば、大綱曳が有名ですが、阿知利世主は、綱曳では東方の中心であり、東の綱行列はここから出発します。旧暦の6月15日、稲の収穫の感謝と綱曳の成功を祈って5ヶ所の拝所にお供え、お参りをするそうです。5ヶ所の拝所とは、東名大王(あがりなうふす)宗之増(そうぬまし)阿知利世主(あちりゆうぬし)御殿山(うどぅんやま)親川(うぇーがー) です。



阿知利世主内部


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