奥武島(おうじま:南城市)


奥武島

橋を渡ったらすぐの中本鮮魚店。いつも観光客の行列ができています。


奥武島と書いて「おうじま」と読みます。初めてこの地名を見たとき、「おくぶしま」と読んでしまいました。島と名がついていますが、今は、橋で本島と繋がっています。このページでは南城市にある奧武島をご紹介しますが、沖縄県には、このほか、3ヵ所の奥武島があり、いずれも、その昔は、死者を弔った場所であったと云われており、 拝みの島でした。

Wikipediaによれば、『かつての沖縄では、人が死ぬと海岸のすぐ沖の小さな島に船で遺体を運んで、洞窟へと安置する葬送の習慣があった。洞窟の中が黄色い光に満たされていたことから、この島を「青(オウ)の島」(黄色のことを「青」とよぶ場合があった)とよんでいたとされ、そこから「奥武(オウ)の島」と書かれるようになったとされる 』とあります。

南城市の奥武島は、観光客に人気のあるてんぷら屋があることで知られています。中本鮮魚店と大城てんぷら店です。いつ行っても行列ができています。この店で食べたアーサ(和名ヒトエグサ)を練り込んだかき揚げ風のてんぷらは、磯の香りがして、他では食べたことがない味がしました。アーサは奥武島の名産です。

両店とも店に着いたら注文書(てんぷら名は、はじめから印刷してある)に、欲しいてんぷらの個数を書いて列に並びます。順番を待って、お金を払ったら呼ばれるまで待ちます。飲み物は自販機があります。

なお、南城市以外の奥武島は、名護市、久米島、座間味島にあります。沖縄唯一のプロ野球ナイター公式戦が開催できるセルラースタジアム那覇のある奥武山(おうのやま)公園も、埋め立てられる以前(最初は橋が架けられた)は、漫湖(まんこ)の入江に浮かぶ離れ小島でした。上の写真は沖縄観光タクシーさんよりお借りしました。



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