ハイホーの沖縄散歩＝南部地区＝

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かりゆし水族館（豊見城市）

2020年５月、豊見城市豊崎に新しい水族館ができました。「DMMかりゆし水族館」です。県内では本部町の「美ら海(ちゅらうみ)水族館」に次ぐ２番目の大型水族館です。

かりゆし水族館のHPによると、最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館で、いきものたちの美しさと亜熱帯気候が織りなす自然の魅力を、映像表現や多彩な空間演出で表現し、自然と映像が調和する癒しの空間へご招待するとあります。同じ敷地内には、キャッチコピー "ときどき・ドキドキ・とよさき" の155店舗の商業施設が出店する「iias（イーアス）沖縄豊崎」があります。

入館料金は、大人2,400円（18歳以上）、中人2,000円（13歳～17歳）、小人1,500円（4歳～12歳）で、３歳以下は無料。営業時間は10時～21時、(最終入館は20時)　年中無休だそうです。那覇空港から車で20分で着きます。

オープンしてすぐ行ってみましたが、展示されている魚類などに説明書きが全くないので、展示物の名前が分かりませんでした。水槽の前には、アプリをダウンロードしてくださいとあるので、スマホを持っている人には、情報が提供されます。未だにガラケーを使っている私には残念でした。下の写真は、最後の展示エリアにあった円柱形のクラゲの水槽ですが、これは、美ら海水族館にはないものなので 目新しかったです。青一色の背景に遊泳するクラゲの群れは、とても幻想的でした。なお、館内はフラッシュ撮影禁止だったので、館内の写真は、同水族館のHPからお借りしました。

また、「かりゆし」とは沖縄の方言で、「めでたいこと」や「縁起のよいこと」などの意味します。「かりゆしウェア」「かりゆし58（かりゆしの風)」「かりゆし病院」などという使われ方をします。

地図をご覧になる方はコチラから ⇒ かりゆし水族館　

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