ハイホーの沖縄散歩=那覇地区=
現地の案内板には次のとおり記されています。
「町端村(マチバタ・現在・首里池端町)の唯一の共同井戸(ムラガー)。
琉球石灰岩の掘り抜き井戸で、大正の初め頃、宇久(ウヒナ)
という大和人(ヤマトンチュウ)が中心になって掘削したことで
大和ガー(井戸)の名で呼ばれるようになった」
大和井戸(やまとがー)は、ポンプを動かすと、今でも水が出ます。琉球王国時代から使われた井戸です。現在も周辺住民が利用しているそうです。那覇市街角ガイドの城田盛吉さんは「昔はつるべを使って汲み上げており、首里には琉球王国時代から続く井戸が、現在も20カ所以上残る」
と説明されました。
なお、「井」も「川」、「井戸」、「井泉」も、発音はいずれも「かー」または「がー」「じゃー」です。「井」は、湧き水、泉です。「井戸」は、地下を掘って水をくみ上げます。「井泉」は、「泉」や「井戸」と同じ意味のようです。本当の流れる川は、漢字は同じ「川」ですが、「かーら」といいます。「樋水(ひーじゃー)」は、樋から水が流れ落ちる所をいいます。
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現地の案内板 | 改修される前の大和井戸(HP「風景結々」よりお借りしました) |
地図をご覧になる方はコチラから ⇒ 大和井戸 龍潭通りの龍潭池を左に見て西に進みます。「りゅうたん生活館」と「東急リゾート不動産売買・買取の看板のある建物」の間の道を右折します。50メートル先の右側にあります。池端の三叉路信号まで行ってしまったら戻ってください。
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