西ノ川(いりぬかー)、中ノ御川(なかぬうかー)、東ノ御川(あがりぬうかー)


首里末吉町は、那覇市の北部にあり、昔は西原間切の村で、その後、大正9年、首里に編入されて大正末期ころに町となりました。 水源(カー)が豊富な集落で、今回、ご紹介する西ノ川(いりぬかー)、中ノ御川(なかぬうかー)、東ノ御川(あがりぬうかー)は、かっての集落の「うぃーみち(大通り)」沿いにありました。



◎西ノ川(いりぬかー)

西ノ川

町の西側にあることから「いりぬかー」といいます。現在も生活用水の一部として使用されているそうです。



◎中ノ御川(なかぬうかー)

中ノ御川

東西の両樋川の間にあるので「なかぬかー」といいます。



◎東ノ御川(あがりぬうかー)

東ノ御川

町の東側にあることから「あがりぬかー」といいます。今でも水が豊かに湧き出ています。

地図をご覧になる方はコチラから ⇒ 東ノ御川 

 

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