歴史散歩の道『ヒジガービラまーい』


ヒジガービラまーい


ヒジガービラまーい



那歴史散歩の道『ヒジガービラまーい』は、首里城と識名園を結ぶ道のうち金城ダム下のヒジガー橋から首里城までの道をいいます。琉球王府の王族たちが通った道です。

現地の案内板には、次のとおり記されています。全ての漢字に振り仮名が着いていますが、読みにくいので一部を除き省略します。
那歴史散歩の道『ヒジガービラまーい』
『ヒジガービラまーい』は、琉球王朝時代の古い道筋をたどりながら、地域の歴史や文化遺産に接し、楽しく散策できるように整備された散歩道です。
この散歩道は、守礼門からヒジ川橋(ガーばし)に至る、およそ1.8のKmの道筋にある崎山馬場跡、雨乞嶽(あまごいタキ)、御茶屋御殿跡(ウチャヤウドゥンあと、王家の別邸)、ヒジ川ビラ(石畳道)、などの史跡をたどるように整備されています。
道しるべをたどっていくと、地域の歴史や文化の跡が、身近なところに刻み込まれている様子を見ることができます。
那覇市教育委員会 平成6年(1994年)3月設置



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