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金武大川(うっかがー)(金武町)

金武大川

金武大川


沖縄本島中部に位置する金武町。ここには県下に知られる湧水の「金武大川(うっかがー)」があります。神秘的な雰囲気も漂う「金武大川」は長命の泉とされ、地域住民に大切にされてきましたが、観光客の姿が少ないのが惜しいほどです。豊富な水量を誇る名水スポットをご紹介します。

名水スポット「金武大川」は、その水質の良さから長寿の泉とされる県下でも有名な湧水。しかし、観光ガイドブックで紹介されることは、ほとんどありませんし、現地を訪れても観光客の姿をみかけることもありません。

「金武大川」があるのは沖縄本島中部に位置する金武町の中心部。国道沿いには「金武大川」への案内標識もあります。

1日の湧水量は実に1000tを誇るという「金武大川」。コンコンと湧き出るその水量を見れば、沖縄にこんな規模の湧水があることにまずは驚くことでしょう。透明度抜群の水は幅の広い大きな水場を満たし、そして溢れ続けています。

現在のようにコンクリートで用途別に区切った水場にされたのは実に大正時代。水のあるところには人の営みあり、どんな干ばつの時にも決して枯れることがなかったというこの「金武大川」は、水道が普及するまでは周辺住民の飲料水の汲み場でもあり、また家事の場として人々の姿が絶えない湧水だったのです。

湧水スポットの上部へ上がってみると琉球石灰岩が露出した部分があります。鍾乳洞のような割れ目の部分には神聖な雰囲気の漂っている拝所もあり、ここがただの湧水ではないということがよく分かります。実際にここがパワースポットとして、パワーを貰いに来る人も少なくないそうです。

こうして地域住民の生活と密接な関係を築いてきた「金武大川」は1992(平成4)年、金武町の文化財に指定されています。



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