金武鍾乳洞の酒蔵
沖縄本島の北部・金武町(きんちょう)にある鍾乳洞古酒蔵「龍の蔵」 は、
長さ270m、地下30mの鍾乳洞に1万3000本を超える泡盛の1升瓶が保存されています。
湿度があり、気温が18度と一定である自然環境を活用して、1988(昭和63)年から日本初の古酒蔵として利用されています。
泡盛の大きな魅力は、時間をかけて熟成させることで古酒特有の芳醇でまろやかな古酒になっていくのだそうです。
ボトルキープの期間は5年、12年で、期間が来たら受け取りに行くか、自宅に送ってもらうこともできます(送料別)。5年貯蔵は16,500円、12年は39,600円です。
結婚や、子供の誕生の記念に泡盛を入れられる方が多いといいます。
1日3回、古酒蔵へのガイド付き見学ツアーも行われており、 大人550円、中学生440円、小学生330円です(2023年現在)。見学するときは、必ず予約してください。電話098-968-8581 (カフェレストラン長楽内) 。火曜定休です。
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