透明度の高い海が広がっています
シーグラスとは、ガラス片が波にもまれて角の丸くなった小片となり、曇りガラスのようになるのです。 「ビーチグラス」ともいわれています。「人魚の涙」とか「浜辺の宝石」という呼び名もあります。内陸部の湖畔でもみられるようですが、沖縄では海辺の浜で見つかることが多いようです。
沖縄の東海岸、名護市の豊原クンジタ浜は、別名「シーグラスビーチ」といわれて、特にガラス片が多く見つかることで、名前が知られています。
海は透明度が高いのですが、天然ビーチなので、駐車場(ラインもありません。フェンスもありません。単なる空き地です)以外、トイレもシャワーもコインロッカーもありません。
更衣室もクラゲネットもなく、監視員もおりませんので、泳ぐ人は十分ご注意ください。なお、売店も自販機もありませんので、食べ物も飲み物も、あらかじめご用意ください。R329まで戻れば、ローソンもファミマもあります。
ビーチには、貝殻や小石、金属片、シーグラスになる前のとがったガラス片や岩場もありますので、ビーサンよりマリンシューズの方が安全でしょう。運動靴は砂が入ります。
ビーチは、薄茶色でサラサラの砂です。ビーチの名前は「シーグラスビーチ」ですが、ビーチ全体にシーグラスが落ちているわけではありません。根気よく探してください。また、ビーチは結構広いうえ、標識も目印も何もありません 自分がビーチに出た方向を間違えないように。季節によっては、人が少ないので聞く人もいません。迷子にならないように…。
Google地図をご覧になる方はコチラから ⇒ シーグラスビーチ 宜野座ICからR329へ。Google mapで駐車場の場所まで表示されます。
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