仲間交番前の「おもろの碑」


おもろの碑


「おもろ」とは神にささげる歌だと考えられています。 琉球王府は1531年から1623年にかけて「おもろ」を記録し、『おもろさうし』にまとめました。 昭和から平成にかけて、浦添に関わりのある「おもろの碑」をゆかりある土地に建てました。 この碑は、県道38号線、浦添中学校前に立っています。すぐ東に花壇と交番(写真:下の右)があります。

碑に彫られている「おもろ」を対訳すると、
『浦添の根国(ねくに) 永遠に積もる黄金 浦添にこそ 渡嘉敷(とかしき)の真国(まくに) 』

意味は、「浦添はいつまでも、黄金がたまるほどの繁栄が続く。これほどの栄華は浦添にしか見られない」と言っています。根国・真国は浦添の土地をほめた言葉です。渡嘉敷は、浦添の古称としてオモロでよく使われています。古い時代に、浦添は渡嘉敷と呼ばれていました。しかし、やがて琉球の政治的な中心となったために、「うらおそい」(津々浦々を支配する土地)という名前に変わった、とする解釈もありますが、浦添が「うらおそい」であったのかどうかは、専門家の意見は分かれています。



説明碑 仲間交番


地図をご覧になる方はコチラから ⇒ 仲間交番前の「おもろの碑」 県道に面していますので専用駐車場はありません。現在、道路拡幅が予定されています。交番は撤去されるかもしれません。そのときは、「仲間交番前おもろの碑」の名称が変わるかもしれません。


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