琉球海炎祭(りゅうきゅうかいえんさい)は、沖縄県最大級の花火イリュージョンです。例年4月に沖縄県宜野湾市の宜野湾海浜公園/トロピカルビーチで開催されます。「日本で一番早い夏」をうたい、日本で一番早い沖縄の海開きシーズンに合わせて開催されます。
2004年4月に第一回が開催され、この年は日本航空の東京沖縄線就航50周年にあたり、同社の協賛を得て開催されて以来、毎年開催されています。
2010年には、世界的デザイナー・コシノジュンコさんも加わり花火をデザインし、花火師が設計して、打ち上がるデザイン花火が取り入れられ、その後も毎年、コシノジュンコさんが参加しています。
この花火大会は有料で、SS席(イス付き)は、早割り15,400円、前売り16,500円、当日は19,000円です。他にもS、SA、A席があり、一番安いフリーエリア(イスなし)券は、同3,850、4,400、5,000円です。子ども、幼児料金もあります。
コロナの時期を除き、過去最大級の観客数を集め、県内だけでなく、海外からも見物に訪れます。2016年からは台湾でもチケットが発売されるようになりました。
なお、2024年は4月13日(土)に行われます。
写真は琉球海炎祭の公式HPよりお借りしました。
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