この寺は、1459年に第1尚氏王統第6代国王尚泰久の命により、神仏習合の寺院として隣接する普天満宮とともに建立されました。中部地域で最も歴史のあるお寺のひとつです。
以来、550年以上にわたり、当地普天間のみならず中部地域の御守護として親しまれてきました。 そして、現在では、LGBTフレンドリー寺として、同性カップルの挙式や納骨も行っていることでも知られています。
普天間宮には何度も足を運んでいますが、その隣りにお寺があることは、最近まで気がつきませんでした。
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