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我如古(がにく)ヒージャーガー(宜野湾市)



我如古ヒージャガー


我如古(がにく)ヒージャーガー(湧泉)は、案内板によると明治時代、集落の人々が半年がかりで、現在のような石造りに仕上げたと伝えられています。 石の積み方は「相方(あいかた)積み」といって、沖縄独自の石積み工法です。

相方積みとは、石を多角形に加工し、互いに噛み合うように積む技法のことです。 沖縄では、座喜味城跡、中城城跡、崇元寺の石垣がこの積み方で造られています。 本土では、亀甲積みと呼ばれており、力が均等に分散するため、崩れにくい といわれています。

なお、首里城の石垣は、布(ぬの)積みといって、石を四角く加工して積み上げられています。

我如古の読み方は、現在は「がねこ」と読んでいます。「がにく」は、昔の読み方です。ここ我如古には、化け猫のお話があります。『おきなわ妖怪さんぽ』によると、宜野湾間切の我如古にある長柵洞窟に住んでいたバケマヤー(化け猫)は、何匹もいたそうで、そのうちの一匹の化け猫が人間の男に恋をし、美しい女に化けて、男との間に子供を産んだというストーリーです。詳しくは、『おきなわ妖怪さんぽ』でお読みください。ボーダーインク社発行、1650円。


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