ビオスの丘（うるま市）

ビオスの丘は、本島中部のうるま市にある自然植物園です。沖縄本来の森や山々の自然、美しいランの花々がテーマとなっています。

ビオスの丘は、巨大なシダが生い茂る森、野鳥や昆虫が集まる水辺、自然のままに育まれるランの花々と、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。散策路を歩いたり、湖水観賞舟に乗って豊かな自然を満喫できます。園内の大龍池で運航される湖水観賞舟は、25分間のジャングルクルーズ。ガイドさんが、湖畔の植物や花々、小動物などについて楽しく案内してくれます。また、大龍池では初心者でも安心してできるカヌー体験もありアクティビティー派にはぴったりです。

ほかにも園内では、沖縄本島では珍しい水牛車が定期運行されていたり、ヤギなどと触れ合える広場もあります。食事は、沖縄そば・タコライスなどが味わえる“おもろ茶屋”があります、水牛車や巡車（ロードトレイン）のチケット販売を行う、カフェの“東町屋（あがりまちや）”もあります。また、併設の「ビオスの丘ガーデンセンター」内、“花織（はなうい）”は、生産温室に直結した洋ラン専門店。豊富な種類のランを展示・販売 しています。少し褒めすぎましたが、決してステマではありません。

今まで述べたように、ここは、 ランをはじめとするトロピカルなお花と植物が生い茂る広大な植物園なのですが、実は、小学生を中心としたちびっ子のファンが多いのです。何故なのかは、行って実感してみてください。

地図をご覧になる方はコチラから ⇒ ビオスの丘 　最寄りIC,石川Cから15分くらい。

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